お勧め図書

新・総合診療医学 病院総合診療医学編

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2012年春に出版された2組の総合診療の教科書のうち、病院総合診について記された通称「青本」。
徳田安春先生が編集されております。

新・総合診療医学  家庭医療学編

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2012年春に出版された2組の総合診療の教科書のうち、家庭医療などを中心に書かれた通称「赤本」。
医療福祉生協連の藤沼康樹先生が編集されております。

市中感染症診療の考え方と進め方 (IDATEN感染症セミナー)

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IDATEN(日本感染症教育研究会)が定期的に行っているセミナーから、市中感染症についてをまとめ上げたテキストです。

例えば「頭痛を伴う発熱のある70歳男性」という具体的なシチュエーションから、いかに鑑別、診察、検査などを行い髄膜炎としてアプローチをしていくか、どのような思考で持って望むかなどが書かれてあります。
市中感染症として肺炎、髄膜炎、皮膚軟部組織、尿路など頻繁に出会う症例がたくさん書かれてあり、最期に重要な微生物、抗菌薬に付いていくつか書かれてあるので、とても勉強になります。

学生さんでも読めなくは無いですが、ある程度感染症の基礎を押さえてから(青木先生の某若手医師セミナーなど)読んだほうが良いと思います。
研修医の先生は、絶対に抑えて欲しい良書です。

病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方 (IDATEN感染症セミナー)

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IDATEN(日本感染症教育研究会)のセミナーテキストのうち、病院内感染症や免疫不全状態の患者さんに起きうる感染症について書かれてあるテキストです。

「外科術後発熱へのアプローチ」や「中心静脈カテーテル留置中の発熱へのアプローチ」などから、「腎不全、透析患者」や「脾摘後」「骨髄移植後」など、背筋が寒くなるようなシチュエーションでのアプローチについて書かれてあります。

学生さんはまだ手を出さなくても良いと思いますが、研修医、レジデントの先生は頑張って読んでみて下さい(限られたシチュエーションだけでなく、一般的な「アプローチ」について書かれてありますので、当直中などで、似たような背筋の寒くなるシチュエーションに出会ったとき、この本を持っていると非常に頼りになります)。